林立の光の木々かき分けて見つけたもの
今週末はまた3連休がありますね!
特に予定はないですが、おそらくポケ活がてらおでかけするかと思います。
どうも、やぎやまです。
土日は久々に自転車で散歩、チャリんぽ に行ってきました。
ポケモンGOのために(笑)
その写真を上げていきたいと思います!
ジムになっていた公園。
ブランコしかないような小さな公園です。
ブランコはいつでもノスタルジー。
ふるさと村 というかなり大きな道の駅のお花畑。
ちょうどいい時期だったようでバッチリ「お花畑」でした。
アオスジアゲハがとまっていて綺麗だったので撮りたかったのですが逃げられてしまいました。残念。
花の名前を見てくるのを忘れてました。
この綺麗な花は何という花なんでしょう・・
知っている方がいらっしゃればぜひ教えて下さい。
入口前にあるドーム型の屋根。
ステンドグラス風で綺麗。
ふるさと村を出て住宅街へ。
小さな小さな公園のシーソー。
なぜライオンとゾウなのか・・
シャチの遊具。
これに乗れば誰でもトリトンです。
鉄塔っていいですよねぇ。
果てしなく無機質で機能性だけのデザイン。
幽霊って鉄塔に上るらしいですよ。
鉄塔の天辺より先に人の世界はないから 成仏出来そうと思うんでしょうか。
と、ここまでが土曜日。
結構な距離を走りました。
☟ここから日曜日のチャリんぽです。
タッツーというポケモンをキングドラまで進化させたいので、タッツーを探しに海へ行ってみることにしました。
川沿いの遊歩道を海へ向かいます。
木のトンネルの下を走ります。
いいお天気。
海ー!!
風が強くて波が結構高めでした。
水門に波が当たって橋の上まで飛沫が上がるのをボーッと眺めるのが好きです。
昔はどこかの会社の社員寮だった建物。
今は廃墟となっています。
海が見える社員寮、いいなぁ。
タコ公園で一休み。
ポカリスエットのポスターにどうでしょうか(笑)
空と緑と光る海。
ありがちな構図ですが、良いモノだから「ありがち」なんだと思います。
船のオブジェ。
新潟市で2009年から3年に一度開催されている「水と土の芸術祭」で作られたモノのひとつです。
十日町の「大地の芸術祭」とは別物ですが、こちらもオススメです。
詳しくはコチラ☟
林道を走る。
ネコバスの気分です。
木がよけてるー!(よけてない)
宇宙船のある公園に到着。
いや、タマゴか・・・?
宇宙船なのか、タマゴなのか、はたまた別の何かなのか。
みなさんは何だと思います?
お城の滑り台。
石で出来ているからとてもよく滑ります。
長い滑り台は、子供にとってはジェットコースターくらいワクワクするものです。
私が子供の頃も、ここは少し特別な公園でした。
なかなか来られない遠いところにある公園 と思っていましたが、大人になってみると自転車で来られるほどの距離でしたね。
子供の頃は「世界」というものが無限に広がっているように感じていたんだなぁ、と思いました。
海沿いにある謎の物体。
風車・・?風力発電にしちゃ小さいような気もしますが。
何にせよフォトジェニックです。
街中へ戻ってみつけたポケストップ。
普通のマンションの入口にいるカエル一家です。
なぜカエル・・と思ったら
背中に5匹、大人カエルが1匹の計6匹。
六蛙、ムカエル、迎える・・ですね。
入口で迎えるカエル、かわいい。
ポケモンGOをやっていると、ポケストップを巡るために普段行かない道や場所に行くことが多いです。
そうすると知らなかったお店やオブジェ、公園などいろんなものを見つけることが出来るんですよね。
ちなみに写真にはありませんが、「手乗りインコの店」なるものを発見しました。
今度行ってみたいと思います。
というか3連休で行ってみようかな?
多分カフェ的なものと思いますが、写真が撮れればブログにUPします。
ちなみに、目当てのタッツーは1匹たりとも おりませんでした。
みなさんもいかがでしょうか、ポケモンGO。
やぎやまとポケ活友達になってくれる方、お待ちしております(笑)
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
風のとおり道~神様の御石と美しい名前~
秋に入りかけては夏が戻ってきますねぇ。
今日も暑いです。
どうも、やぎやまです。
ではでは昨日の続きをUPしていきたいと思います。
お散歩を堪能してここらでおやつ休憩です。
瓢湖 隣にあるチョコレート専門店 しょこら亭さんへ。
HPはコチラ☟
超フォトジェニックな上においしそうなアイス!!
アイスキャンディーバーのフルーツヤスダヨーグルトです。
おいしかったー°˖✧
やぎ旦那はこちらの みかん大福。
いちご大福はよく見るけど、みかん???
一口貰ったらこっちもめちゃめちゃおいしい!!
ふわっふわです°˖✧
チョコレート専門店行ってチョコ食べないという(笑)
日本酒の生チョコがすごくオススメですよ!
で、瓢湖を後にして近くにあるパワースポットの神社へ!
瓢湖からは車で5~10分くらいかな?
新潟ではわりと有名なパワースポットです。
旦飯野(あさいいの)神社です。
ここに来ると不思議な体験をたまにします。
曇っていても神社の参道の階段から見ると急に晴れて綺麗な夕日が見られたり、雨なのに神社にいる間だけは雨が上がったり。
さすがパワースポット。
この細い階段の参道がとても好き。
中間あたりで振り返ると木々の間に景色が見えます。
夕暮れ時が綺麗でオススメ。
もりのこみち・・ジブリ感。
拝殿に到着ー。
この日はちょうど御祈祷中でしたが、入っても大丈夫なのです。
静かに参拝を済ませて御朱印を探す・・
御神酒が無料で頂けます。おみくじも無料。
こちらも無料で頂ける福あめ。
鯛や亀、あと鶴とか福禄寿様とか大黒様とか色々福のありそうな絵がついてます。
こちらの神社では偶数が縁起のいい数だそうなので、偶数個頂きましょう。
サービスがすごい神社だ・・(笑)
拝殿の裏手にもいくつかお社と、忘れちゃいけないパワースポットがあります。
それがコチラ☟
御神霊石です。
神様が宿っているので手で触れたり撫でたりすると良いそうな。
やぎやまもしっかりパワーを頂いてきました!
小さな神様も反対側に。
裏手にあるお社に祀られている神様で木花咲弥姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)という名前が書いてあったんです。
すごく綺麗な名前じゃないですか?
字面も語感も最高。コノハナサクヤヒメ。声に出して言いたくなる。
ちなみに過去記事☟で紹介した糸魚川・天津神社に 木花咲弥姫命の夫である天津彦々火瓊々杵尊(アマツヒコヒコホノニニギノミコト)が祀られてます。
帰りは もりのこみち から。
瓢湖を出た時は雨が降っていたんですが、この神社にいる間は雨が止んでました。で、駐車場に出るとまた雨が降ってくる・・不思議~。
駐車場がポケストップで神社?がジムでした(笑)
瓢湖⇒旦飯野神社はオススメコースなので是非行ってみて下さい。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
瓢湖へおでかけ~居残り組とおしゃれ鴨~
先ほど昼休みを利用して近所のポケモンジムを破ってきました。
どうも、やぎやまです。
本日は土曜日のおでかけ記事をUPしたいと思います!
結構写真が多かったので前後編でお送りします。
今回は瓢湖(ひょうこ)という湖へ行ってまいりました!
冬になると白鳥が飛来してくるわりと有名な湖です。
が、実は毎年居残り組の白鳥がチラホラいるのでいつ行っても結構楽しめます。
居残り理由は大半が怪我。あと多分帰るの面倒だしどうせ来年も来るじゃん?と残ってるやつもいるはずと思ってます(笑)
圧倒的 鴨率。
白鳥の白がより映えて綺麗です。
飛来シーズンは観光客も大量ですがシーズン外れると本当に空いていて結構狙い目。
こんなに近くで撮れちゃいます。かわいい。
エサが無くなる寸前くらいに奥から泳いできた子。
遅いよ!(笑)
湖の周りはぐるりと遊歩道になっていてのんびりお散歩できます。
ちなみにこの白鳥の像はポケモンジムになっております。
いやもう瓢湖の周りポケストップだらけ!
お散歩と白鳥と鴨とポケモンを楽しめるよくばりスポットですw
水辺に戯れる鴨たち。
ボーッとした顔を装っているが横目でしっかり距離を測っている。
少しでも近づくと「あ!アレやらなきゃ!」とでも言うようにいそいそと水の中へ逃げます(笑)
ファッションリーダー的なオシャレ鴨さん。
尻がかわいい。
瓢湖はオニバスの群生地。
花が咲いている時期はさぞ綺麗だろうなぁ。
葉っぱに水が溜まっているのが好き。
湖に架かる瓢湖大橋。
あ、みなさん知ってます?
橋って名前の表記がひらがなだと出口、漢字だと入口なんだそうですよ!
この前友人から聞いて へぇー!!となりました(笑)
この友人めちゃめちゃ雑学王で色々面白いこと教えてくれるんですよ。
水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を世界中で守っていくというラムサール条約湿地らしいです。知らなかった。
あとなんかコダック⇒が大量発生してました(笑)
公園も併設されてます。
ちなみにここもポケストップ。
遊具も白鳥。すべり台も何気に白鳥。
完全に闇落ちしてる白鳥さん・・・
これ!この遊具めちゃめちゃ楽しいんですよ!
左右のハンドルを操作して砂をすくうショベルカー的な遊具です。
クジャクもいるよ。
メス7羽に対してオス2羽でした。ハーレム。
瓢湖の向かいにはお土産や物産など販売しているLITTLE SWANという白鳥会館もありますので結構長い時間楽しめる場所です。
ポケストップもたくさんあるよ!(笑)
白鳥たちも鴨たちも本当かわいかったです。満足。
次回は後編をUPしていきたいと思います!
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
アパリュージョンがとんでもねぇ。
ポケモンGOを始めてから、お昼休みに外を歩くようになりました。
どうも、やぎやまです。
前回、旅行の記事を書く筈がアラジンの記事だったので、今日こそは旅行の記事を書いていきたいと思います。
秋のテニス合宿(という名の遊び旅行)
8人の大所帯で上越市妙高の方へ行ってきました!
豚汁ラーメンとやらが有名らしいので立ち寄ってお昼ご飯。
やぎやまはレディースセットCを。
豚汁がデカイ・・(笑)
豚とタマネギのシンプルな豚汁ですが美味しかったです。
味かなり濃い目なのでラーメンの方がいいと思います。
道の駅あらい でツマミなどお買い物w
写真左側の「きときと寿し」超オススメです。
ネタが豊富でおいしい!お昼ここで食べたかったなぁ(笑)
情報館的なとこにいた藁の十二支。
ニワトリかわいい。
到着、アパリゾート上越妙高。
お部屋からの景色が最高。ゴルフ場もありますよ。
テニス合宿なので2時間程ゆる~く練習(笑)
ここのコートめっちゃ良かったです。でも暑かった~!
一服休憩。いい感じに撮れた。
部活帰りな雰囲気の写真。
やぎやまの友なので羊を合成しておきました。
お風呂は例によって公式HPから借りてきました。
有休を駆使して月・火と行ったためか、貸し切り状態でした。
そして、アパと言えばコチラ!☟
APALLUSION!
無駄にレインボー(笑)
テレビなんかでも紹介されたりしているのでわりと知名度は高めかと思います。
まずはアニマルロード。
サファリ感溢れる音楽とイルミネーションの中を歩きます。
山なので軽く登山です(笑)
カンガルーかわいい。
すごくメルヘンなゾーンもあります。
めちゃめちゃフォトジェニック。
一面イルミネーションな光景はなかなか見られない。
これ目当てに来てるっぽい方も沢山いました。
最後にすごかったのがプロジェクションマピング。
山の斜面を使った広範囲に亘るプロジェクションマッピングは圧巻です。
レーザーのオーロラショーも綺麗でしたが、動画では伝わらないので是非見に行ってみて下さい。
こちら☟は期間限定の浮世絵Ver. 短いですが・・・
2日目もテニス2時間やって帰りました!
テニス合宿なのに練習 計4時間て(笑)
アパリュージョンは毎年(?)内容が変わるみたいなのでまた行きたいと思います!
次回はポケGOおでかけ記事かな?
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
お望みのモノをお手元にドゥビドゥバッバー
今週は3日しか仕事してないからすごく楽!
気持ちがめちゃめちゃ軽~いです!
まぁ普段も大して仕事無いんで軽いんですけど(笑)
どうも、やぎやまです。
最近アニメ版のアラジンを観たんですよ、久々に。
そしたら何かアラジンの声が変!
調べてみたら羽賀研二さんが捕まったあと差替になってたようです。
それでまぁ何となく観てたんですけど・・
違う、そうじゃない。
アラジンの声の「お前じゃない」感がすごいんですよ。
違和感しかなくて最早気持ち悪いレベル。
羽賀研二さん偉大過ぎん?
気が付いたらAmazonで羽賀さんVer.のアラジン(DVD)ポチってました。怖。
それで大人になって改めて観てみるとやっぱり見方が変わるというか・・
子供の頃は「アラジンかっこいい!」「ジャスミン素敵!」と、すごくいいお話だと思って観てたんですよね。
でも今観ると うーん、ちょっと待って、一旦落ち着いて? みたいなところがまぁまぁあるんですよね。
例えば、冒頭アラジンの歌シーン、「一足お先に」の中でこう歌っています☟
〽おっと!気を付けなよ
ちょっとヤバイじゃない
金が無いときゃしょうがな~い
あれ?アラジンって さては・・・クズだな?
金が無いから盗もう!の思考やばくない?
金が無いから働こう!じゃないんだ?
そしてその後も☟
〽パンひと~つだーぜー?
「だーぜー?」じゃねーよ。働けよ。
何なんだこの若者・・?
働きもせず 金が無いから仕方ないじゃん?と開き直った挙句、パンひとつくらいで目くじら立てるなよ、みたいな・・
えぇ何この罪悪感の欠片も無いサイコパス。怖い怖い。
さらに☟
〽生きるため食うためさ仕方がないだろベイビー?
おっと!悔しけりゃ もっと真面目にオイラを捕まえなよ~♪
ー中略ー
生きるため盗むのさ 仲良くしよう!
ん?ん?おかしくない?
何でそんな遥かな高みから衛兵を煽っているの?
お前が盗みをやめて働いて真っ当に生きればすべて解決なんじゃワレ。
馬鹿野郎かよ。
なんで盗みを取り締まる側が心が狭いみたいになってんのさ。
なんかもう序盤ですでに子供の頃観てたアラジンのイメージが無くなっていく(笑)
あるぇー?かっこいいヒーローみたいに思ってたのに・・変だな・・。
家(?)に帰ってからも一人で歌うアラジン。
〽クズだとか 泥棒だとか
落ち込むけれど~
・・・事実じゃね?
だって泥棒したじゃん。
泥棒した上に開き直るなんてクズじゃん。
落ち込むなら盗みやめて働けや としか・・
何が「ダイヤの原石」か。
ちょっと気になって調べてみたんですけど、アラジンって18歳らしいんですよ。
で、ジャスミンはなんと15歳。
どんだけセクシャルな15歳だよ!!!!!
15歳の幼気な少女(?)がクズに手籠めにされようとしている。
・・あれ?クズっぷりも相俟ってリアルに羽賀研二に見えてきたぞ・・
もうアラジン怖い。怖いよ。
でまぁジャファーにまんまと騙されてランプを取りに行く訳ですが。
ランプ以外には触れてはならない、という言いつけを守るアラジン。
お前、今更そんな真面目ぶったってな、盗みを働いておいて罪悪感の欠片も感じていないサイコパスな一面を忘れちゃいないからな?
ジーニーに王子に変えてもらったけど息する如く嘘つくやんけ。
この時ばかりは終始疑いの眼差しで見てたジャファーが一番まともだよ。
アバブワが言えなくてアブブーになってるジャファーかわいい。
しかし
「僕を信じろ」のシーンは大人になってもグッとくる。
からの
ここまでの流れは最高。
ただしこのシーンでのMVPは魔法の絨毯くん。
だって世界を見に行っていい雰囲気になれたのも、このジャスミンより目線が下になるような位置にきたのも、キス出来たのも全部絨毯くんのおかげ。
ついでに言わせてもらうと「僕を信じろ」でなく「絨毯を信じろ」だよね。
あ、そうそう、ジャファーのターンで彼が歌う歌、大人になって聴くとなかなかすごいんですよ。
〽プリンス・アリ コイツの正体は
よく見ろ!本当の姿を
うまく騙したな
化けの皮 剥がしてやる!
これがお前のアリ王子だ!
素性卑しいペテン師が
コイツの本当の姿だ
カタをつけよう
この世の果てまで
お前なんかに用はない
派手な暮らしは もうおしまい
宇宙の果てまで飛んでいけ
二度と帰るな!ドッカーン ナイスショーット
あばよ アリ
短い歌なんで全部歌詞書いちゃいましたけど
まぁ・・本当のことだしグゥの音も出ないよね・・(笑)
ちょっとジャファーが常識人みたいに見えてきた。ヤバ。
あとジャスミンは絶対ジャファー仕様がいい。
ポニテがかわいいんだなぁ。
それにしても15歳にこんな格好をさせて王妃にしようと目論むジャファーはかなりハードなロリコンですね。
絶対常識人じゃなかったわ。いくつだか知らんけど。
どうでもいいけどお父さんなんで5歳児なの?
まぁなんだかんだ言ってもやっぱりディズニー映画って面白いんですよね。
大人になって観ても別の楽しみ方が出来る!みたいな。
基本ミュージカル映画嫌いな私でもディズニーは別腹みたいなとこありますし。
色々言いましたが、ディズニー映画を愛するが故のツッコミですよ。
次はジャファーの逆襲を観よう。
みなさんも良かったら見てみて下さい。
子供の頃とは違うアラジンが見えてきますよ!
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
おう なつだぜ おれは げんきだぜ
連休中遊び倒してヘロヘロです。
どうも、やぎやまです。
うちの玄関前にいたカマキリりゅうじ君がお亡くなりになりました・・。
毎日睨まれ監視されていましたが何気に愛着が湧いていたので悲しいです。
うちのアパート(特にやぎやま家玄関前)ってなぜか虫達が終焉の地に選ぶんですよね。
カマキリりゅうじ君の前はバッタ1匹、その前はバッタ2匹。
なぜうちのアパートを終焉の地に選ぶのか謎です。
ではでは記事の方書いていきたいと思います。
たまには近所のお散歩記事でも。
うまく撮れませんでしたが在りし日のりゅうじ君。
何食べるのか分からんのでとりあえず野菜をあげてみました。
少し食んでいて可愛かったです。
うちのアパートで過ごした最後の日々は幸せだっただろうか。
松かさが生り始めています。秋が来ますね。
遠出ではなく近所のお散歩をしているのには訳がありまして。
実は今更ながらポケモンGOを始めました(笑)
やぎやまはポケモンを全く通ってこなかったので一番最初のポケモンの名前くらいしか知りません。
ではなぜポケモンGOなのか?というとコレクター気質だからです(?)
散歩や遠出した時についでに楽しめるし~と気軽な感じで始めてみました。
意外と楽しいです。
うちの近所のもうすぐ無くなってしまうらしい建物です。
子供の頃よく遊んでいた場所で思い出深いので、無くなってしまうのは寂しいですね。
さて、何の建物でしょうか?
正解は
球場でした。
子供の頃、スタンド横のブロック塀を上ってマウンドに忍び込んだりしてたなぁ。
日曜日には時々ここで試合があって、声援が家までかすかに聞こえてました。
子供の頃の日曜日というと、必ず “遠くから聞こえる声援” がセットで思い出されます。
ノスタルジーだなぁ。
あ、ポケモンも沢山いました。
階段下に無造作に設置された灰皿。
こういうモノに何となく惹かれる。
綺麗で新しいモノもいいけれど、古くなって汚れたモノにも何とも言えない魅力があるなぁと思います。
短いですが今日はここまで。
次回は旅行の記事をUPしたいと思います!
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
ライオン・キング~誰とは言わんが絶対許さん~
今日めちゃくちゃ寒いです。
どうも、やぎやまです。
一昨日の記事冒頭でカマキリの話をチラッとしたんですけれども、そのカマキリりゅうじ君が一昨日帰ったらいなかったんです。
毎日毎日通る度に「む!怪しい奴!」みたいな感じで睨まれてましたけど、いなくなると何だか寂しい気持ちです。
大丈夫かな、どこ行ったのかな、と心配して朝出る時と帰った時、階段をキョロキョロ探しながら家に入るんですが、どこにもいないんですよね。
きっと旅に出たんだなぁと昨日の夜やぎ旦那と話していました。
今朝、うちの前で睨みをきかせてました。
何だよ!ただのおでかけかよ!睨むなよ!無事でよかったよ!!
で、今日の記事ですが、ライオンキングを観てきました!
久々の映画館(笑)
まずやぎやまは小さい頃からライオンキングが大好きなのです。
吹替のVHSを持っていて、恐らく50回以上は観ましたね。大袈裟でなく。
ちょいちょい入る歌も大体歌えます。そのくらい好きです。
映画の方も行く時間帯には吹替しかなかったので吹替で観ました。
ではではアニメ版と比較しつつ感想を書いていきたいと思います!
すんげぇ長いです。あと超ネタバレしまくってるのでこれから観る予定の方は観てからの方がいいかもしれません。
オープニング
いやー・・うっかり泣きそうになりましたよ。
アニメ版とあまりに同じで、歌も声がソックリで感動です。
アニメ版の動物たちの動きもそのまま実写になった感じ。
このオープニングは本当にすごい。
アニメ版ファンのハートをグッと掴みますね!
映像の綺麗さでも引き込まれるし、アニメ版を再現してくれるのはすごく良いです。
キャラクター
ムファサ
声!!が!!アニメ版と同じ!!
大和田伸也さん!!!!!!
同じ声優さんでやってもらえるのは本当に嬉しい。
アニメのイメージそのままで見たい人間にとってはこの上ない。
しかしアニメ版から20年以上経っているのに同じように声を出せる大和田伸也さん・・・本当すごいですよ。
うわぁぁー!!!って感動の雄叫びを上げました、心の中で。
ありがとう大和田伸也さん。本当にありがとう。
シンバ(子供Ver.)とザズー
いやもう・・実写シンバが可愛いのなんの。
見て下さいこの愛らしい・・可愛いとしか言いようのない・・飼いたい。
バナナのクチバシさんことザズーはアニメ版より(クチバシが)スリム。
声はどちらも似てました。が、シンバの棒読み感が気になる。
歌唱力は え、これ本当に子供・・?ってなるくらい凄かったです。
めちゃめちゃ上手かった。
でもセリフ部分の棒読み感もう少し何とかならんか・・
大人になったシンバは賀来賢人君。
歌は非常にうまかった。プロか!?ってくらいうまくてビックリ!
ただ演技の方は・・まぁ・・許容範囲程度でした(笑)
スカー&ハイエナ達
ハイエナ達は名前が変わってる。
スカーの手下のハイエナでメインが3匹なんですが、メスのシェンジは同じ。
まぁキャラや位置づけなんかは違う感じですけど・・
残り2匹のエドとバンザイが、カマリとアジジとかいうハイエナに変わってました。
左からエド、シェンジ、バンザイ
アニメ版シェンジはもう少し愛嬌があったんですが、実写版はかなり邪悪な感じに変えられてましたね。女ボスみたいな。
小物臭がハンパないシェンジが好きだったんだけどなぁ。
エドとバンザイの位置にきたカマリとアジジに関してはすごく良かったです。
まぁアニメ版エドは見るからに狂気の塊ですしね・・実写には無理か(笑)
で、スカーなんですけど。
鬣の色はあえて変えたそうです。
実際黒い鬣のライオンもいるんですが、種が違うとかで。
色はいいけど実写スカー、ちょっと禿げ上がってない・・?
あと何が一番ダメって、声。
アニメ版と全く違う、イメージすら被らない声。
やぎやまスカー大好きなので目が厳しくなってるかもですけど、
スカーは壤晴彦さんの声が最高だったんだ!!!!
せめて似た声出せる人を使ってよ!!!!
というか最早キャラ自体が違う、アニメ版と。
スカーは悪役然としているけど王族だけあってどことなく気品があって、ユーモアもあるし、なかなか愛嬌があるキャラクターなんですよ。
ムファサやシンバに嫉妬をして卑屈になっていたり、幼い頃 父の関心はムファサだけで自分は愛されていなかったと思っていたり、そういう心の傷があるからスカーはスカーなんだよ。
実写版のイメージは淡々として冷血でただの邪悪な独裁者って感じ。なんか自信すら持ってそうな佇まい。
そんなのはスカーじゃない!!!
あとなんであんなに棒演技なの?どういう気持ちで演じてたのか本当聞きたいんですけど。
ちょっとスカーだけは絶対に許さない。
ラフィキじいさん
なんか・・祈祷師感UPしてました。
ずっと謎の呪文?を呟いている怪しい猿・・(笑)
アニメ版のイメージではもっと、ひょうきんなジイサンって感じだったんだけどな。
キャラクターが全体的にクールな感じになっちゃってるんですよね。
実写版ということはアニメのように表情で喜怒哀楽を表現する訳にはいかない。
だからこそ声の演技がすごく大事だと思うんですけど、ちょっと大袈裟くらいにやった方が良かったんじゃないのかな。
アニメを実写にする、しかも動物モノで、ということをちゃんと理解して演技をしてくれていたのだろうか、と思ってしまう。
歌唱力も大事な映画かもしれないけど、やっぱり一番大事なのは演技力でしょう。
ティモン&プンバァ
アニメ版よりかわいい(笑)
特にプンバァ、キャラもアニメ版よりかわいい!
アニメ版よりのんびりおっとりな感じが良かったです♡
最後声優見てビックリしました。
佐藤二朗さんでした。
えっ?佐藤さんそんな声出せるの!?っていう(笑)
得意のアドリブっぽいセリフも入ってて面白かったです。
ストーリーとシーン
ムファサとスカー
冒頭のムファサとスカーの間の確執が垣間見えるシーンです。
ムファサの王としての自信とは対照的なスカーの卑屈さがよく分かるシーンでしたが・・
実写版では火花バッチバチな感じで、スカーちょっと責めすぎじゃない?と思いました。
あとスカーがいなくなる時に「永遠に幸あれ」だったか言ったんですけど、これムファサを殺すシーンで使うセリフなのに何でここで使っちゃうの?
スカーが一気にただの中二病みたいになっちゃってます。
シンバとスカー
シンバがムファサに王国を見せてもらったあと、スカーのところへ遊びにいくシーンです。
アニメ版ではスカーはシンバに対して「良い叔父さん」のスタンスを保ちつつ、言葉巧みに誘導して陥れる感じなんですが、実写では憎悪や嫉妬を隠そうともしない感じ。
ムファサとのシーンでもそうだったんですが、全身から「いつか殺してやる」感が滲み出てる。そういうの隠して。
ここわりと好きなシーンなんですが、
シ「スカー叔父さん!当ててみて!」
ス「俺はナゾナゾ遊びが大嫌いだ」
シ「父さんに王国を見せてもらったんだ!
僕のものになるんだ!ぜーんぶだよ!ヘヘヘッ」
ス「そうか。飛び上がって喜べなくて悪いな。今腰が痛いんだよ」
シ「ねぇ叔父さん?僕が王様になったら、叔父さんはどうなるの?」
ス「間抜けな叔父さんだ」
シ「ははは(笑)変な叔父さん!」
こんなやりとりがあるんですけど、実写版ではスカーのセリフがなく、シンバが 自分が王様になったら叔父さんにも命令したりするんだ、不思議だね 的なことを言うだけです。
いやそれは流石に殺意を覚えるかもしれない(笑)
命令したりすんのかよ(笑)
ピリピリしすぎだよ~実写版!
ハイエナ登場
ハイエナの登場シーンがかなり変わっていたのが残念です。
アニメ版では迷い込んだシンバとナラを前にこんなやりとりをします☟
シェ「おやまぁ見てよバンザイ。この連中は何さ?」
バ「ん~・・なんだろなシェンジ~?エド、お前はどう思う?」
エド「オゥ!ゲへへへッ オゥ ゥェヘヘヘヘッ」
バ「あぁ~俺もそう思うぜぇ?いけねぇな!不法侵入で!」
と、こんな感じなんですが。
エドのヤベー奴感がすごいでしょう?
バンザイはよく分かりましたよね、エドの言葉(?)が。
この一瞬のやり取りで見事にハイエナの小物感が表現されているじゃないですか。
あとちょっと抜けてそうな感じも。
でも実写版ではカマリとアジジのやり取りが面白かったです(笑)
岩の上に寝転ぶカマリにくっついて寝転ぶアジジ。
カ「近いんだよ!他にも空いてんだろ!」
ア「あぁごめん」
ぐるっと回って反対側からまたくっついて寝転ぶアジジ
カ「だから近いって!わざとだ、絶対わざと。嫌がらせだよ」
こんな感じのやり取りがチラホラあってクスッときました。
スカーの歌
大好きなスカーの歌がめちゃめちゃ短くなって変えられてました・・悲しい。
シンバの歌とかアレンジ加えながらフルで歌ってたのに・・どうしてスカーにだけそういうことするの?
まぁ声がダメな時点で歌聞いたって気に入らなかったかもしれないけど、でもスカーの歌本当に好きだからちゃんとフルでアレンジしてほしかった!他の歌と同じように!!
未だに全部歌詞も見ないで歌えちゃうくらい好きなのに!!
歌に入る前のやり取りも好きだったけど当然無かったですね。
ちなみにこんなやり取り☟
ス「ハァァ~・・ここにいるのは馬鹿ばっかり・・」
バ「アンタも馬鹿ってことかい?だって俺たちの仲間だもんな!」
ス「・・光栄だ」
シェ「あぁ~さすがはライオンだね!言うことに火ってモンがあるよ!」
で、ここから二言、三言あって歌に入っていく訳ですが・・スカーとハイエナが初対面みたいな設定に変わってるせいで色々おかしなことになってるんですよね。
スカーとハイエナ達は何年も一緒に過ごして仲良く(?)してきたっていう原作の設定がないと、スカーが何年も計画を練ってたっていうのがおかしな話になってくるじゃないですか。
だってハイエナがいないと出来ない計画なのに。
ヌーの暴走
スカーがシンバを谷へ連れていき、そこへヌーを暴走させシンバとムファサを亡き者にする計画のシーン。
このシーンは凄かったです!
スクリーンで見ると物凄い迫力でヌー達が迫ってきます。
シンバの吠える練習シーンもめっちゃ可愛かった♡
けどやっぱりスカーなんだよなぁ・・
淡々とシンバを責めるというか・・例え偽りでも優しさが無いのは違和感。
ヌーが暴走したあとさも味方のようにムファサを呼びにいくシーンも微妙だった・・
アニメでは☟
ス「ムファサ!大変だ!ヌーが暴走して・・!急げ、シンバが谷にいる!」
と、焦った感じが出ていて本当にシンバを心配している風なので、ムファサもザズーもまんまと騙されてしまったんですね。
ですが、実写では淡々と説明するだけで全く心配の欠片も見えない。
それはお前怪しすぎるだろう、いくら何でも。
その後シンバを何とか助け、崖を這いあがるムファサ。
スカーは爪を立てて手を抑え、ムファサを突き落とす。
「王よ、永遠に幸あれ・・・」
はい、ココ!!このシーンで言うのこのセリフは!!
なんで冒頭の関係ないとこで出しちゃったかなぁ!?
落ちていくムファサを見てしまうシンバ、
実写シンバ「父さーーーん!!!!!(棒読み)」
いや、もう歌唱力は十分だから演技のお勉強してよ・・
最愛のお父さんが死んじゃったんだからもっと辛そうにしてよ・・
アニメ版は良かったよ?本当に泣きそうな声でさ。
その後のスカーとのやり取りでアニメ版では☟
ス「シンバ・・何をした・・・」
シ「ヌーが暴走して・・父さんは僕を助けようとして・・」
「・・違う!僕がやったんじゃないんだ!」
ス「もちろんだとも・・どこにいる、こんな惨いことをする奴は・・」
「だが王は死んだ・・お前の命と引き換えに死んだ・・」
「あぁっ・・お母さんが知ったらどう思うか・・」
シ「・・・どうすればいいの?」
ス「行け。逃げろ、遠くへ。そして二度と戻るな・・」
とまぁこんな感じでスカーはあくまでシンバの味方のふりです。
心配してシンバの事を親身に考えているふりをして追い詰めるわけです。
うーん、えげつない。
ですが、実写版ではただただシンバを責めるようなことを言います。
シンバがムファサを殺したというような直接的な表現まで使って。
やっぱりスカーのイメージとキャラがかなり違うんですよねぇ‥
スカーの狡猾なイメージが実写ではあまり見られないのが不満。
ラフィキじいさん喋る
シンバが成長してナラと再会、プライドランドの状況を聞いた後のシーン。
だいぶ飛びましたが(笑)
シンバが一人思い悩んでいるところへラフィキじいさんが謎の歌を歌います。
このシーンもすごく好きなんですけど、めちゃめちゃシリアスなシーンに変えられてて悲しかったです。
アニメ版では☟
ラ「アサンテサーナ、スクワッシュバナーナ、ウェウェーヌグー、ミミアパナ、ァ トゥッピトゥットゥトゥピトゥトゥ♪」
※謎の歌繰り返し
シ「うるさいな・・おい静かにしてくれ」
ラ「どぉ~にも止められんのじゃよ、ウィーヒッヒーww」
シ「気味の悪い猿だ・・おい付いてくるな!誰だお前!?」
ラ「お前こそだーれだ?」
シ「僕は誰だ・・分からなくなった・・」
ラ「わしは知っておるぞ。教えてやろう」
「・・アサンテサーナ、スクワッシュバナーナ、ウェウェーヌグー、ミミアパナ!」
シ「もぉぉ!何を言ってるんだ!どういう意味なんだ!?」
ラ「お前はヒヒってことじゃ。わしゃ違う。ウィヒヒヒヒww」
シ「付き合ってられないな。どうかしてるよ」
ラ「違う、どうかしてるのはお前の方だ。自分が誰かも分かっとらん!」
シ「じゃあお前は知ってるのか!?」
ラ「知ってるとも。お前はムファサの息子だ。・・・さらば!」
文字に起こしてみるとラフィキじいさんがかなりキチガイじみてますね(笑)
でもこのふざけたテンションのラフィキじいさんが好きだった。
親しみやすくて良かったのに。クスッとくる良いシーンなのに。
実写版は真面目一辺倒って感じでちょっと怖い感じなんですよねー。
プライドランド
プライドランドへ戻り、沢山のハイエナを前にどうする?となったシーン。
ティ「で、あいつらを何でおびきよせようってんだ?」
シ「囮を使おう」
ティ「名案だな!・・おぉい」
シ「頼むよ!奴らの注意をそらせるためなんだ!」
ティ「何しろってんだ?フラダンスでも踊れってのか?」
からの☟
ワオ!
食べてごらん肉の塊♪
プンバァならお味もいいぜ♪
コレステロール!たっぷりだ!
並べよ食べたけりゃ♪
は~~~らぺこかい!?(ハイハイハイ♪)
ほ~~~らベーコン!!(ハイハイハイ♪)
か~~わいいブタちゃん!!(ハイハイ♪)
あんたもすぐなれるッ♪
この最高に笑えるシーンを省くなんて。
分かるよ、実写でフラダンスは無理だよね。
でも歌が歌えるんだからこのままやってほしかったよ。
代わりにBe Our Guest歌い始めたのはちょっと笑ったけど(笑)
まとめ
全体的に可能な限りアニメ版に寄せているのはやぎやま的には良かったです。
総合で言うと面白かったし、楽しめました。
映像も本当に綺麗で動きも自然、これがCGなのか?と思うほどです。
それだけでも一見の価値アリかなと。
ただやっぱり細かいところは結構気になる。
実写でリアルを追求したと言ってももう少し表情作ることは出来たのでは?
表情がなさすぎていまいち感情移入しきれない。
吹替の棒演技はもっと何とかなった筈では?
声の演技だけでももっと大袈裟にオーバーにしても良かったのでは?
そんでスカーの声。歌。キャラ。これだけは絶対許さん。
新しい風を入れたいとか話題性がどうとか、そういう大人の事情はやめてほしい。
ライオンキングの実写って時点で話題性は抜群だからちゃんと声の演技が出来る人にしようよ。
歌唱力も大事かもしれないけど、実写なんてのはアニメのように表情をくるくる変えられないのだから、まず演技だよ。
今日帰ったらライオンキング(アニメ版)見よう。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。