The woods are lovely,dark and deep.
But I have promises to keep.
And miles to go before I sleep,
-and miles to go before I sleep...

ニトリ店員さんのアイデアとセンスを讃えたい

記事にコメントがつき、非常にテンションが上がっております。
どうも、やぎやまです。

コメント欄にお返事を致しました。

ここのところ日を追う毎に気温が下がって、冬が早足で向かってくるような気がします。
毎年「秋が短くなったなぁ」と思うのですが、ふと 秋が短くなったのではなく秋に気付けていないだけなのでは?と思ったりもします。
いつも通りすぎてから秋が来ていたことに気付き、もの悲しいような、センチメンタルな気持ちになります。
春や夏や冬は その存在を確かに感じるのに、秋だけは何となく通り過ぎていってしまう。
そんな存在感の薄さに何とも言えない奥ゆかしさを やぎやまは感じるのです。

さて、そんな奥ゆかしい秋が過ぎ去り、冬がやって来ます。
冬のイベントで一番に頭に浮かぶのは、やはりクリスマスです。
日本はつくづくミーハーな国だな、と感じます。
そもそも同じ町内に寺と神社と教会がしれっと同居しているあたりおかしな話です。
神様達が縄張り争いになっていないか心配になります。

まぁ、それはそれとして、やぎやまもクリスマスは好きなので人並みに楽しんでしまうのです。
街中にLEDやイルミネーションの装飾が増えてくると、何となくわくわくしたり、気持ちが浮き立って落ち着かなくなったりしてしまいます。
そしてその結果、こんなことになります。

f:id:viva-la-noche:20181126110644j:plain

ツリーを飾るスペースが無い。
でもクリスマス感を出したい。
しかしなるべく安く上げたい。
その葛藤の末、壁にツリーを作るというところに落ち着きました。
タペストリーのツリーにオーナメントを飾る、という発想は やぎやまのオリジナル!

・・と言いたいところですが、ニトリさんのディスプレイの丸パクリです。
やぎやまの頭からそんなお洒落な発想は残念ながら出てきませんでした。
ただ、サンタの帽子や巨大靴下、トナカイの角、LEDでの装飾は やぎやまのアレンジです。
着想があれば応用力はあるのです。という意味のないアピールです。
ニトリさんの素晴らしいディスプレイから天啓を得て完成致しました。
ちなみに¥3,000ちょっとという、小さいツリー1本分の値段で出来ちゃいます。
やはり ああいうお店で働いている方はセンスの塊ですね。そしてアイデアがすごい。

ニトリでクリスマス、オススメです。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。