GWまとめ⑤手に入れた素敵な御朱印たち
明日は休みだ!
毎週毎週大した仕事もしていないのに休みが待ち遠しい!
どうも!やぎやまです!!
明日は朝からちょっと離れた海沿いの町へ行きます。
やぎやまがとてもお世話になった方のお墓参りです。
海の綺麗な田舎の町なのでとても楽しみです。
この1年のことをばっちり報告してきたいと思います!
ではGWまとめ ザ・ファイナルいきましょう!
ラストは御朱印で飾ります。
まずは糸魚川 天津神社・奴奈川神社から。
ツノ狛犬と前足チョコリーぬがいたあの神社です。
字、美しすぎじゃないですか?
この・・教科書の・・お手本のような・・
綺麗な字を見るたびに、こんな字が書けたらなぁと思います。
でもコレ手書きじゃなくて印では・・?と若干思っています(笑)
境内に併存しているためどちらの神社も参拝はしましたが、感覚としては一つの神社に来て二つ名前が入ってる!みたいなお得感がありますね。
「越後糸魚川一の宮」と書いてあるのが
住所の“一の宮”なのか、“越後国一宮”なのか気になります。
“一宮”というのは一定の地域内において最も社格の高いとされる神社のことです。
一宮は原則的には一国一社ですが、歴史の変遷で一国一社以上一宮と考えられる神社もある場合もあるとなったそうです。
ただ、一国一社であれば越後国の一宮は弥彦神社なのです。
乙宝寺
初のお寺様の御朱印です!
僧侶(でいいのか?)の方が書いて下さいました。
とっても味のある字でバランスが素敵です。
特に「来」の字。ハネとはらいが めちゃキレイ。
梵字の入った朱印がお気に入りです。
リベンジでやっと手に入れた光兎神社!
御朱印もう一つあるんですが、リベンジして念願だったこちらの御朱印をラストにしなかったのは理由があります。それは後程。
見開きで月のうさぎ2羽が真ん中に踊ってます。かわいい。
銀の墨で光兎山も描いてあってデザイン性高いですね!
さすが人気の神社・・
この日めちゃめちゃ混んでたのできっと宮司さん1日中これを書いていたのだろうな・・と思うと本当にすごいと思います。
他人の御朱印帳に書くから間違えられないしプレッシャー半端ないですよね。
しかも下書きもできないし。本当有り難いです。
左側の“皇紀二六七九年”の「皇紀」って何だろう・・と思って調べました。
皇紀とは日本の初代天皇である神武天皇が即位したとされる年を紀元とする日本独自の紀年法なんだそうです。
正式名称は「神武天皇即位紀元」
その他「皇暦(すめらこよみ、こうれき)」、「神武暦(じんむれき)」、「神武紀元(じんむきげん)」、「日紀(にっき)」とも呼ぶそうです。知らなかった・・
そしてラスト、大友稲荷神社!
左上のきつねの添え印がかわいい。
わかります?二匹のきつねが向かい合った感じになってるんですよ。
なぜこちらを最後に持ってきたかといいますと、右側にご注目頂きたい。
平成最後の日
平成最後の日ですよ!
狙って行ったとかじゃなく、たまたまその日だったんですけど。
光兎神社も乙宝寺も4月30日に行きましたが日付だけでした。
大友稲荷神社だけこの「平成最後の日」の文字が入っていたんです。
この気遣いというかちょっとした心遣いにやられました・・
図らずも平成という時代が終わるその日に参拝した神社で頂いた御朱印にその証が文字として残るというのは感慨深いものがあります。
まだまだ頂いた御朱印は少ないですが、その中で今一番好きな御朱印になりました。
御朱印巡りをしているとこういうちょっとしたことが嬉しかったり、知らなかったことを勉強できたり、自分のためになる趣味だなぁと実感しております。
人生がまた少し豊かになったかな?という気もする(笑)
また御朱印を頂きましたら記事を書いていきたいと思います。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。