ピエルトータム・ロコモーター
「透け感」「抜け感」「こなれ感」などの意味が全くわかりません。
❝感❞ってなんだよ、と。
どうも、やぎやまです。
昨日映画の記事を書いたのに、お題スロットを回したら「最近見た映画」と出てしまいました。
２日連続になりますが、本日も映画の話題でいきたいと思います。
最近見た映画と言われましても、目新しいものは『ＲＡＷ 少女のめざめ』くらいなもので、昨日見てた映画は『ハリーポッターとアズカバンの囚人』ですけどね。
というわけで、ハリーポッターの記事に相成ります。
ハリーポッターシリーズが最近Amazon Primeで安くなっていたのでまとめ買いしたんですよ。それで最近時間が空くとハリポタを観ています。
一応原作も全て買っていて、シリーズすべて読破しました。
まず映画に関して やぎやまが言いたいこと、それは「景色変わりすぎ問題」です。
2から3での景色の変わりようといったら度肝を抜かれるほどでした。
度肝を抜かれるは流石に言い過ぎでした。
でも平地にあったものを坂の中腹（？）に変更は流石に「気のせいかな？」で流せないのでもう少し目立たないようにやって頂きたかったですね。
次に「２代目ダンブルドア表情に優しさが足りない問題」。
２作目の後、１代目ダンブルドアのリチャード・ハリスさんが亡くなってしまい、２代目のマイケル・ガンボンさんに代わった訳ですが・・
並べてみるとより一層イメージの違いが際立ちますね。
マイケル・ガンボンさんにオファーが行く前、イアン・マッケランさんにオファーがいっていたんですよね。
そうです。ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフです。
もうこの人で良かったじゃん。本当に。この人が良かったよ。
どうやらイアンさんは過去にハリスさんから批判を受けたらしいです。
「技術的には素晴らしいが、情熱がない」とか何とか。
でもマイケル・ガンボンさんは溢れ出るサイコパス感がすごい表情に優しさが足りない感じがするんですよね。
ただただキチガイっぽい厳しそうな感じが１代目ダンブルドアとイメージが違いすぎて納得いかないところです。
そして最後に「漏れ鍋問題」
最初に観た時、2から3で外観というかもう建ってる場所そのものが違うのでは？というくらい違うことにビックリしました。
あと店主のトム。
原作では「禿げていて、歯の抜けたクルミのような顔」となっているので３作目からが正しいトムなんだと思います。
ただ何も知らずに見ると「たった１年で一体どうした！？」ってなっちゃうのであまり目立たない役でも俳優さんは代えないで頂きたいですね。
ものすごく辛いことがあって髪が全部抜け落ちてついでに歯も抜けてダークサイドに落ちたみたいに見えてしまいます。
復活しきれなかったヴォルデモートかと思いました。
とまぁ何だかんだ言ってもハリーポッターシリーズ大好きなんですけどね。
そしてハリーポッターシリーズ（電子書籍）のデザインがセンスの塊なので新装で出して頂きたいです。買います。全巻買います。
これ。ハイセンスどころじゃないでしょう。
なんですかこの迸るセンス。センスの塊。センスの結晶。
必ずイナズマがどこかに組み込まれているところが最高です。
ハリーポッターの話だけで10記事くらい書けそう。
きりがないのでそろそろまとめますが、やぎやまはスネイプ先生が一番好きです。
シリウスは２番目に好きです。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
