The woods are lovely,dark and deep.
But I have promises to keep.
And miles to go before I sleep,
-and miles to go before I sleep...

一生一緒にメガフレア

お題「プロポーズ」

 

私の住む街にもついに雪が降ってきました。

どうも、やぎやまです。

 

今日は特に書くこともないのでお題スロットを回したらどえれーお題が出てしまいました。

プロポーズに関する記事って何なんですか?

 

プロポーズと言えばこんな☟

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イメージが浮かびます。

ではこのスタイルを初めにやったのは一体誰なんでしょうか?

その起源は貴族や騎士が目上の女性に対して敬意や忠誠を表する仕草から来ているといいます。
膝をつくという行為は恥ずかしい行為であり、自分が負けたという証でもあります。
そのようなポーズを女性に対してすることは、最大の愛情表現とも捉えられ、徐々に忠誠や敬意の表現から求愛の表現に意味を変えていったのです。
シェークスピアなどの古典文学の中でも、ひざまずいて婚約指輪を渡すシーンは何度も登場しています。
英語文化圏の人々の中ではこのような習慣が根付いており、今でも跪いて婚約指輪を渡す男性が多いのです。

と、いう訳だそうです。なるほどー。

起源は貴族・騎士で広まる媒体となったのはシェイクスピアってことでしょうかね。

 

ちなみに日本の古墳時代におけるプロポーズがすごいです。

 

日本で男性から女性へ求愛する行為が始まったのは、古墳時代といわれています。

家の前で気持ちを詩にして読んだり、相手の名前を呼んだりする行為が求婚とみなされていたようです。

この求婚スタイルを「ヨバヒ」といいました。

 名前を呼ぶだけで求婚!簡単ですね~!

時代が時代なら・・

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これも求婚に当たるわけですね。

家の前で名前呼んでいますし。

 

このお題を書くにあたってネットでプロポーズに関して検索してみたんですが、

「男性必見!グッとくるプロポーズ集!」

「女性が憧れるプロポーズの場所7選!」

「一生心に残る感動のサプライズプロポーズ20選!」

「プロポーズの言葉例100選」

とまぁ大量に類似サイトが出てきたわけです。

ネットで検索した言葉でプロポーズされても嬉しくないと思うんですが。

あと変に捻りのきいたこと言わなくたっていいじゃないですか。

普通に「結婚してください」でいいじゃないですか。

場所とか、シチュエーションとか、台詞とか、

そんなもの考えれば考えるほど嘘くさくなっていきますよ、きっと。

シンプル・イズ・ベストです。

 

そんなやぎやまのプロポーズは

「じいさん(祖父)がいつ結婚するんだってうるせーからそろそろ籍入れない?」でした。

ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。