GWまとめ③うり坊がかわいすぎて乙まんじゅう忘れた。
最近気温が高いですよねー。
一応朝、上着を持って出るんですが結局使いません。
どうも、やぎやまです。
本日もGWまとめを書いていきたいと思います!
今日の記事は乙宝寺。
新潟県胎内市にあるお寺さんです。
お釈迦様の左眼が納められたお寺で、松尾芭蕉が奥の細道の途中に参拝したお寺だそうです。結構すごいお寺だった!(今頃)
ではさっそく仁王門前のお庭から。
石橋が架かった小島には新潟県重要文化財の弁天堂が。
池には鯉がたくさんいました。あと亀。神社にもいたけど寺にも亀かぁ・・
指定席かな?(笑)
かなりジャストサイズの切り株(のようなもの)に乗って瞑想してました。
四神の霊獣 玄武も亀(と蛇を合体したようなもの)ですし、
亀は龍の子であるというお話もありますし、
不老長寿の神様として祀っている神社もあるようですし
亀と神社、亀とお寺は縁深いものなのでしょう。たぶん。
門をくぐると正面奥に大日堂が見えます。
本尊に大日、弥陀、薬師の三尊を祀っているそうです。
中で御朱印とお守りなど頂けます。あと宝物殿も見られます。
例によって連休中に頂いた御朱印はあとでまとめて記事にします。
大日堂手前のここ☟
で、お線香をあげて頭とか腰とかに煙かけておきました。
絶対そういうやつじゃないけど(笑)
一束50円ですし折角なのでね。
屋根の狛犬?獅子?がかわいいです。
三重塔もあります。
こちらは国の重要文化財。
塔内には普賢菩薩が安置してあるそうで、辰年・巳年生まれの守り本尊だそうです。
私は寅年です。残念。
でもすごく美しい建物だと思いました。
こういうカタチの建造物って建てるのすごく大変そう。
こちらは観音堂。
越後三十三観音霊場第二十六番札所にもなっている乙宝寺の観音様だそうです。
この越後三十三観音霊場巡りもいずれやりたいなーと考えてます。
本来は写経を収めた証として御朱印を頂いていたそうなので
三十三観音様を回るまでには般若心経や観音経を少しくらい唱えられるようにしてから行きたいものです。頑張ります。
次は六角堂。
このお堂は「結びの堂」とも呼ばれているそうです。
良縁成就の御利益があるお堂なんだそうですよ。
方丈殿前にいた三猿たち。
わりとコミカルな風体でかわいいw
特に 見ざるちゃんがカワイイ。
ここにあげた写真の他にも色々見どころがあります。
西国三十三観音巡りの出来る小道や猿を供養している猿塚、血の池(!)、鐘楼などなど。裏の林に桜も植えてました。
敷地がかなり広いのでのんびり回って3時間はいられます。
御朱印を頂いたのとお守りも一つ頂いてきました。
交通安全のうり坊ちゃん。かわいいー!!!
ちゃんと「乙宝寺」の小判をぶら下げてます。
やぎやま家の車の安全はこの子に任せた!
車の中でアルパカとリャマに挟まれて鎮座しております(笑)
乙宝寺へ行ったらすぐ近くの乙(きのと)まんじゅうや へ立ち寄ってみて下さい。
新潟最古の酒まんじゅうで名物なんだそうですよ。
やぎやまはすっかり忘れてました。
次回行ったら食べたいと思います!
あと車で少し行ったところにある米澤屋旅館さんに前日の午前中までに予約をすると乙宝寺公認の寺弁がいただけるそうです。シーズン毎4種類のお弁当だそうなので春夏秋冬行きたくなりますね。これも次回は是非食べよう。
乙まんじゅうやさんのHPに色々紹介されてたので載せておきます。
位置関係はこんな感じ。
次回はいよいよリベンジした光兎神社です!
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。