The woods are lovely,dark and deep.
But I have promises to keep.
And miles to go before I sleep,
-and miles to go before I sleep...

やわた の人の名前が思い出せないんだッ!!!

先週からひいている風邪がなかなか治りません。

熱がないのをいいことに夜ジョギングを続けていたせいだろうか・・

どうも、やぎやまです。

 

こんな記事を見つけました。

 

俳優の木村拓哉(46)が、フジテレビ開局60周年記念の同局系スペシャルドラマ「教場」(20年新春、2夜連続放送)に主演することが2日、発表された。先月末に10月期のTBS系日曜劇場(タイトル未定、後9時)で天才シェフ役を演じることが発表されたばかり。スペシャルドラマ主演は、14年3月のテレ朝開局55周年「宮本武蔵」以来となる。 

 

(中略)

 

脚本完成前の段階から実際の警察学校に視察に訪れ、役作りにも取り組んだという。演出は「自分にとって教官に近い存在」という中江功監督。「眠れる森」(フジ系、98年)、「プライド」(同系、04年)などで仕事を共にしてきた。早い段階から話し合いを重ね「自分なりに掘り下げながら、みんなと一緒に作り上げている」。新境地だからこそ、並々ならぬ姿勢で今作と向き合っている。

 劇中では、小・中学校時代に熱中した剣道のシーンも盛り込まれる。時代劇では何度も殺陣で剣術を披露してきたが「剣道をドラマの中でやるのは初めて。いろいろな経験が今になって生きているのだと思いました」と心待ちにしている。

 

(中略)

 

 ◆「教場」 シリーズ累計55万部の長岡弘樹氏の警察小説。13年「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、14年「このミステリーがすごい!」第2位を獲得。主人公は「警察学校は適性のない人間をふるい落とす場」とトラブルに見舞われる生徒に退校届を突きつける非情な教官。過酷な警察学校で覚醒していく生徒の青春物語であり、厳格な教官が個性あふれる生徒と向き合う人間教育の物語。

 

 

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違う!!!

色々と違うんだよ!!!

 

ニュース記事の本紹介にあった「非情な教官」が違う!!

非情じゃないんですよ!みなさん!

主人公の風間教官はもっとこう・・人情味溢れる実は熱くて優しい人です。

この記事書いた人、教場ちゃんと読んだの!?!!?

一見非情のように見えるだけでその実 生徒のことを真剣に考えているとても愛情深くて良い教官として描かれているハズなんですが!!

ん?それとも副担任の須賀教官の話かな?

すぐ手を上げる鬼教官の。

いや、違うよね。主人公って書いてあったよね。

 

 

あとキムタクに問題は無いんですけど、風間教官はキムタクじゃない。

イケメンすぎるんだよ!!

あとキムタクじゃ若く見えすぎる。

もっとこう・・違うんだよなぁ・・

警察で50代ってさ、もっと爺さん気・・ 芸能人の50代みたいに洒落てないんですよ、きっと。勝手なイメージだけれども。チャラチャラ出来ない職業でしょう?

 

やぎやまが読みながらイメージしていたのは

遠藤憲一さんとか

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あー・・名前ド忘れした・・

あのー・・やわたの人とか

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井之頭五郎・・・松重豊さんとか

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・・・こういう感じの方なのです。

分かります?

この溢れ出でる実直さと真面目そうな雰囲気。

一見厳しそうだけど情に厚そうなこの感じ。

いや、キムタクがそうでない訳ではありませんよ。

ただ適材適所って言葉があるでしょう?

キムタクはどう転んでもイケメンすぎるんですよ。

あと多分キムタクに理詰めで淡々と責められたらめっちゃ怖い。

 

とはいえドラマ自体は大変楽しみです。

なんというか一周回ってキムタクが楽しみになってきました。

これだけイメージの違う役をどうやって演じるのかなぁと。

 

放送までは まだまだ時間がありますので、みなさんも是非「教場」を読んでドラマに備えていただきたいと思います。「教場2」「教場0」も出てます。

 

ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。