お久しぶり~の記事UP。御朱印4種
前回記事から1週間も空いてしまいました。
どうも、やぎやまです。
最近夫がやっているスターデューバレーというゲームがありまして、それが結構面白いんですよね。
農場で作物を育てたり、釣りをしたり、他の住人と仲良くなったり、洞窟へ冒険に行ったり。見てるだけでも楽しくて今度やぎやまもやってみようと思っています。
でもこのゲーム攻略本が出ていないんですよね。
なので無いなら作ってしまえの精神でここ1週間ずっとブログを書く代わりに攻略本を作っていました。
なかなかのものが出来たと思います。
では今日は前回、前々回のおでかけで頂いてきた御朱印をUPしたいと思います!
大悲山 観音寺
村上市にある日本最後の即身仏のあるお寺ですね。
これまでで一番迫力のある御朱印を頂きました。
うーん達筆。3割程何が書いてあるか分かりません。
分かりませんが、とてもありがたい感じがします。
ここへはまた参拝に行く予定ですので次はお守りを頂いてこようかな。
護国神社
字キレーイ!!!
大きい神社は真面目な御朱印を書きますね。
いや、他が不真面目ってことでは決してないのですが。
右側の四字熟語は5種類くらいの中から選ぶことが出来ます。
ちょっとしたオリジナル感が良いですね。
あと菊花紋章のシールをくれます。
どこに貼ったらいいか悩んで悩んだ挙句、結局この御朱印のページに貼りました。
新潟大神宮・御林稲荷
猪・蛙・鼠のいた神社の境内に併存していた御林稲荷様の御朱印。
バランスがとてつもなく綺麗にとれている美しい字・・・
御朱印を頂く度に本当こんな風に綺麗に字が書けたらなぁ・・と思います。
パッと見、綺麗風には書けるんですけど、よく見ると微妙なんですよね。
「社」とか結構フワフワしてバランス取りづらい気がします。
そしてこちら。
みなさん、気がつかれましたでしょうか?
「宮」の字にご注目下さい・・・
何かが足りない気がしませんか?
そう!口の間の「ノ」の字が無いのです!
どうです、レアな感じがしますでしょう!
これはもう逆に嬉しいやつですね!
あと「潟」の字めちゃめちゃキレイ。
今回はこの4つでした。
またどこかおでかけした際は頂いてきますので、その都度UPしていきたいと思います!
短いですが、今回はこのへんで。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
日本三大〇〇というのはなぜこんなにも魅力的なのか。
ボーナスが出ました!!!まぁ少ないですけど。
そして明日有給奨励日なので休みになりました!!
3連休3連休♬テンション上がりますね!
どうも!やぎやまです!!
ではでは廃墟探索部活動の続きをUPしていきます。
昨日の記事で村上市街を書く予定と言いましたがちょっと合わせて書くには写真が多かったので村上市街はまた次回にします。
多岐神社を後にして海沿いの道へ。
途中集落をいくつか散策しつつ、以前の記事でも紹介したSalt&Cafeへ。
ちなみにこの時点で午後13時頃です。濃い1日だ。
昼食をすませて、さぁ村上市街へ!と思ったら途中に気になる看板が。
※Googleマップ ストリートビューより☟
おぉ。これは気になる。
日本三大の何かが新潟の田舎に?
これは見ておかねばなるまい。
三大〇〇って言われると見たくなりますよね!
ということで少し道を外れて大満虚空蔵尊へ。
はい。またもや写り込んでおります、やぎ兄。
屋根の形がおしゃれ。
こちらは丑寅年の守り蔵尊なんだそうです。
やぎやま寅年~♪ということでお参りを早速。
丑と寅の置物。
寅が小さくて猫みたいですね。カワイイ。
「ニャァー!!」とか鳴いてそう。
珍しい作法。
一拍合掌は初めてです。
やぎ旦那がまた宝くじ当たりますようにとか願ってる・・・
どうやら奥の院が上にある様子。
徒歩500mならいけるか、ということで奥の院へGO。
ものすごく細い山道を車で登っていく。怖い。
結構登った頃に右手に駐車場らしき広場が。
ここから500m頑張るぞ!
・・・と言ったものの、行けども行けども奥の院につかず。
おかしいな。そろそろ500mくらい歩いたのでは・・
と思ったところへ
登山道入り口 奥の院これより500m
ま、待ってくれ・・頑張って登ってきて結構ヘロヘロなのにまだ登らせるというのか・・
駐車場から500mじゃなかったのか・・?騙された・・・
ということでちょっと諦めました(笑)
よくよく地図を確認するとおそらくこういうことです。
登山道の手前の色が違う道は「車可能」の道。
そこまで車で行けば「あと500mで奥の院」。
うん。わかりづらい。
これ多分駐車場からだと1㎞あるんじゃないかな・・
ネットで色々調べてみたところ、
12年に1度、丑年のみ虚空蔵菩薩が御開帳されるらしいです。
ということは2年後見られるじゃないか!!
これは是非見に来よう。その際には心の準備をしっかりして虫対策なんかもして奥の院リベンジだ。
といったところで本日はおしまいです。
次回こそは村上市街探索の記事です。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
護国神社、真面目にならざるを得ない雰囲気だ。
今日はとても涼しいです。
こう毎日気温が上下すると風邪も治りませんよ。
どうも、やぎやまです。
土曜日の記事の続きをUPしていきたいと思います。
護国神社
新潟市では非常に大きい神社ですが、実はちゃんと参拝に来たのは初めてだったり・・
長い参道をのんびり歩く。カラスに挨拶をしながら(笑)
ちなみにおよそ100mほどあります。
護国神社には戊辰戦争から第二次世界大戦までの新潟県出身の戦死者を祀っており、現在の祭神の数は79729柱となっているそうです。
この奥には昭和二十年に移管された戊辰戦争西軍戦死者の墓碑があります。
また、昭和六十年に新潟大学本部敷地から発見された東軍のものと思われる九十二体の遺骨もここに埋葬されております。
知らなかった・・。
こ・・これは・・・
神風特攻隊というやつでは・・・!?
予科練とは海軍飛行予科練習生という航空兵養成制度の一つらしいです。
予科練卒業後、ほとんどの少年が特攻隊へ入隊したとか・・
下の方に刻まれているのは日本の軍歌「若鷲の歌」です。
若い血潮の 予科練の
七つボタンは 桜に錨
今日も飛ぶ飛ぶ 霞ヶ浦にゃ
でっかい希望の 雲が湧く
歌詞に出てくる七つボタンは予科練性の制服についていたボタンの数で、
世界の七大陸・七大洋を駆け巡り活躍してほしいという願いと
1週間休みなしの厳しい訓練であるという意味があるそうです。
月月火水木金金とか本当勘弁してほしい。
軍馬の慰霊碑もありました。
軍馬に関する記事をネットで調べてると泣きたくなります。
戦死した馬もそうですが、餓死したり、食糧にされてしまった馬もいたようです。辛い。
どうして関係のない動物が、人間が勝手に始めた戦争に巻き込まれなければならなかったのか。人間なんて勝手なものですよね。
参道に並ぶ慰霊碑を見つつ、戦争に思いを馳せながら歩きました。
自分はつくづく幸せな時代に生まれて恵まれていると感じます。
御神門・回廊が竣工され非常に綺麗です。
雲の感じも相俟って広告のような写真が取れましたね。
境内にある迎賓館。
結婚式や披露宴を行います。
ちょうど披露宴が終わったところだったようで、人がたくさんいたのでベスポジでの撮影は断念しました。
でもここからでも十分綺麗です。
ちなみにこれはTVCMでも流れている神社婚のシーン。
護国神社HPにもデカデカと載っているものですが・・・
この中に俳優をやっている友人がおります(笑)
しかもまぁまぁ目立つポジションで。
どれとは言いませんがね。
護国神社へは初めて行きましたが、また今度ゆっくりと散策してみようと思います。
慰霊碑もまだ多分見ていないものが多々あるでしょうし・・
何がわかるわけではないのだろうけれど、戦争に関してもう少し勉強してみようという気持ちになりました。
当然のものとして享受しているこの恵まれた環境が どんな人々の犠牲の上に生まれたものなのかを知っておく方が自分のためになるのでは、と。
珍しく真面目なことを思ったのでした。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
新潟大神宮、マスコットは猪鹿蝶ならぬ猪蛙鼠
今日はやぎ父の誕生日です。
仕事が終わったらちょいとお高いディナーを御馳走する予定です。
どうも、やぎやまです。
今日は先週の土曜日に行った神社の記事をUPしたいと思います。
新潟大神宮
御祭神は常連、天照皇大神様です。
そして豊受大神様。食物・穀物を司る神様だそうです。
上の画像は暇で暇でやることが何もない時にでも読んでみて下さい。
住宅街に突然現れる木の鳥居。
年月を感じます。
恒川光太郎さんの世界っぽい感じ・・
階段を上がるとまた奥に木の鳥居。
非日常に迷い込んだ感がとても良い。
木と木漏れ日と鳥居と影が絶妙・・!!
なんてフォトジェニックな神社だろう(加工してるけど)
境内を一望する時のこの何とも言えないときめきが好き。
御鎮座二千年記念の石碑。
さりげなく やぎやまが映り込んでいる・・
秘密の抜け道を通って御林稲荷様へ・・
別に秘密の抜け道じゃないんですけどそれっぽくないですか?
こういう細道ってワクワクしますよね。
子供の頃の探検ごっこを思い出します。
趣のあるお社。
奥の窓の前に小さな鳥居が連なっていて素敵です。
戻って大神宮の社殿。
木の葉に隠れてこんな子を発見!
木彫りのイノシシすごい。
カエルもいらっしゃいます。
年輪をうまいこと利用しているのだろうか。
質感(?)がすごいです。
これは・・!かわいい!!
打出の小槌にのったネズミ2匹。
イノシシの様子でも窺っているのでしょうか。
結構よく通っていた道なのに、こんな神社があるなんて知りませんでした。
やはり神社巡りは素晴らしい。
御朱印はまた後日UPします。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
GWまとめ⑤手に入れた素敵な御朱印たち
明日は休みだ!
毎週毎週大した仕事もしていないのに休みが待ち遠しい!
どうも!やぎやまです!!
明日は朝からちょっと離れた海沿いの町へ行きます。
やぎやまがとてもお世話になった方のお墓参りです。
海の綺麗な田舎の町なのでとても楽しみです。
この1年のことをばっちり報告してきたいと思います!
ではGWまとめ ザ・ファイナルいきましょう!
ラストは御朱印で飾ります。
まずは糸魚川 天津神社・奴奈川神社から。
ツノ狛犬と前足チョコリーぬがいたあの神社です。
字、美しすぎじゃないですか?
この・・教科書の・・お手本のような・・
綺麗な字を見るたびに、こんな字が書けたらなぁと思います。
でもコレ手書きじゃなくて印では・・?と若干思っています(笑)
境内に併存しているためどちらの神社も参拝はしましたが、感覚としては一つの神社に来て二つ名前が入ってる!みたいなお得感がありますね。
「越後糸魚川一の宮」と書いてあるのが
住所の“一の宮”なのか、“越後国一宮”なのか気になります。
“一宮”というのは一定の地域内において最も社格の高いとされる神社のことです。
一宮は原則的には一国一社ですが、歴史の変遷で一国一社以上一宮と考えられる神社もある場合もあるとなったそうです。
ただ、一国一社であれば越後国の一宮は弥彦神社なのです。
乙宝寺
初のお寺様の御朱印です!
僧侶(でいいのか?)の方が書いて下さいました。
とっても味のある字でバランスが素敵です。
特に「来」の字。ハネとはらいが めちゃキレイ。
梵字の入った朱印がお気に入りです。
リベンジでやっと手に入れた光兎神社!
御朱印もう一つあるんですが、リベンジして念願だったこちらの御朱印をラストにしなかったのは理由があります。それは後程。
見開きで月のうさぎ2羽が真ん中に踊ってます。かわいい。
銀の墨で光兎山も描いてあってデザイン性高いですね!
さすが人気の神社・・
この日めちゃめちゃ混んでたのできっと宮司さん1日中これを書いていたのだろうな・・と思うと本当にすごいと思います。
他人の御朱印帳に書くから間違えられないしプレッシャー半端ないですよね。
しかも下書きもできないし。本当有り難いです。
左側の“皇紀二六七九年”の「皇紀」って何だろう・・と思って調べました。
皇紀とは日本の初代天皇である神武天皇が即位したとされる年を紀元とする日本独自の紀年法なんだそうです。
正式名称は「神武天皇即位紀元」
その他「皇暦(すめらこよみ、こうれき)」、「神武暦(じんむれき)」、「神武紀元(じんむきげん)」、「日紀(にっき)」とも呼ぶそうです。知らなかった・・
そしてラスト、大友稲荷神社!
左上のきつねの添え印がかわいい。
わかります?二匹のきつねが向かい合った感じになってるんですよ。
なぜこちらを最後に持ってきたかといいますと、右側にご注目頂きたい。
平成最後の日
平成最後の日ですよ!
狙って行ったとかじゃなく、たまたまその日だったんですけど。
光兎神社も乙宝寺も4月30日に行きましたが日付だけでした。
大友稲荷神社だけこの「平成最後の日」の文字が入っていたんです。
この気遣いというかちょっとした心遣いにやられました・・
図らずも平成という時代が終わるその日に参拝した神社で頂いた御朱印にその証が文字として残るというのは感慨深いものがあります。
まだまだ頂いた御朱印は少ないですが、その中で今一番好きな御朱印になりました。
御朱印巡りをしているとこういうちょっとしたことが嬉しかったり、知らなかったことを勉強できたり、自分のためになる趣味だなぁと実感しております。
人生がまた少し豊かになったかな?という気もする(笑)
また御朱印を頂きましたら記事を書いていきたいと思います。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
GWまとめ④フォトジェニック過ぎる、どう?このロケーション。
もう夏なんですか?
毎日毎日暑すぎるんですけど。
どうも、やぎやまです。
今日もGWまとめを書いていきたいと思います。
GWはとっくに終わったのにいつまでもしがみついてます!
今日は光兎神社と大友稲荷神社の2本立て!
と、その他小ネタ2本。
関川村・光兎神社
ばっちりリベンジしてまいりました。
流石にGW中もあってか、かなりの混み具合でした。
まずは参拝を済ませ、念願の御朱印を!
2時間半待ちでした(笑)
その間に金箔ウサギさんに金箔を貼ることに。
薄紙くっついてるのが やぎやまの貼った金箔です。
いかに綺麗に貼るかに気を取られて願い事し忘れました。
ウサギさんが綺麗になれば やぎやまはそれで充分だよ・・
頭がやたらテッカテカだったので一番金箔を貼られてるんでしょうね。
フクロウが大黒柱のウサギ一家(?)
お父さんフクロウとお母さんウサギ、子供が4羽・・
と見せかけて5羽です。
お父さんの後ろにヒッソリ緑ウサギちゃんがいます(笑)
臼の中で遊んでいるウサギさん。
至る所にウサギがいてかわいいです。
御神菓も頂きました!
光兎神社の丸い兎があしらわれたもの。
家に帰ってから有り難くいただきました。
とてもおいしかったです。
御朱印待ち時間中アレコレ①
待ち時間めっちゃ長かったですし、せっかくなので近くを散策。
大石ダムへ行ってきました。昭和53年8月生まれの41歳のダムさん。
やぎやま、ダムも好きなんですよ。ダムカード集めてます。
ダムの写真集とか買っちゃうくらい好きです。
ちなみに大石ダムは堤高87mの重力式コンクリートダムで
荒川水系では最も堤高が高いダムなんだそうです。
6月~9月まで洪水に備えて水位を30m程低下させ7月くらいまでは他のダムと同様茶色の地肌(というか山肌?崖肌?)が見えるんですが、その後植物が生えてきてダム湖にグリーンベルトが出現するらしいです。全国的にも非常に珍しい現象なんだとか。
そして見てくださいこのダムカード!
下は通常のダムカード
上は限定版なんですよ!超ラッキー!
天皇陛下御在位三十年記念 限定版です。
すいません、嬉しくて字をデカくしたくなりました。
配布期間は5/31まで。まだ間に合いますよ。
ちなみに山形県小国町の横川ダムでも同じデザインの限定ダムカードが配布されているそうです。ほしい。
小国町なら新潟からすぐだし貰いに行こうかな・・
御朱印待ち時間中アレコレ②
ちょっと小腹もすいていたので、道の駅まで行って何かを食べようとなったんですが!
途中で女川ハム工房なるものを見つけまして。
☝※拾い画です。
車で走っていたら「村上牛コロッケ」「旬の食材 豚メンチ」なんていう胃袋にダイレクトに訴えかけるのぼりがあってですね、これ食べよう!となったわけです。
注文受けてからその場で揚げてくれるので最高においしかったです。
特に旬の食材入りメンチはレンコンが入っていて食感もよく肉肉しいのにサッパリした感じもあって、これまで食べたメンチの中で一番おいしかったです。
画像はありません(笑)
あとチャーシューとソーセージを買って帰り
後日チャーシュー丼にしましたがこれまた最高においしかったです。
ソーセージはまだ食べてません。
新発田・大友稲荷神社
こちらの大友稲荷は鎌倉時代の建長年間に大友東泉寺の守護神として創建された仏式の稲荷社だそうです。
500mほど離れたところに奥の院があります。
6人のお地蔵様たち。
台座に「おかげさま」って書いてあって思わず手を合わせて いつもありがとうございます、と言ってしまいました。初めて来るのに(笑)
みんなポーズが違ってかわいいです。
これは昔屋根についていた鬼瓦だそうです。(たしか)
修繕を行ったときにひとつをここへ、もう一つはどこかの神社?に飾って?あるみたいです?(あやふやすぎる)笑
ではいよいよ奥の院へ・・・
はいキタ。
幾重にも連なった鳥居とかもうフォトジェニックが過ぎる・・!
美しい!!
はぁー最高。
写真撮りまくりです。
適度に寂れた感じも最高ですね。
そして奥にはお稲荷様。
赤いマフラーかわいい。
この向かいの子にも何かあげてください・・
今度赤いリボンでもつけにいってあげようかな。
何もなくて可哀想だった。
ここ最近の神社・仏閣巡りで一番テンションあがったかもしれないです。
写真好きにはたまらないロケーション!
※やぎやまは「カメラ好き」ではなく「写真好き」です。
写真を撮ることが好きなだけで機材は何でもいいんです。
なので「カメラ好き」とは名乗れません。カメラのことはよく知りません。
ということで大友稲荷、最高にフォトジェニックで雰囲気のある場所でした。
今度は何もつけていなかったお稲荷様に赤いリボンをお土産に行ってこようと思います。あ、でもオスかもしれないからやっぱりマフラー的なものがいいのかな・・
次回はいよいよGWまとめ最後となります、御朱印記事です。
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。
GWまとめ③うり坊がかわいすぎて乙まんじゅう忘れた。
最近気温が高いですよねー。
一応朝、上着を持って出るんですが結局使いません。
どうも、やぎやまです。
本日もGWまとめを書いていきたいと思います!
今日の記事は乙宝寺。
新潟県胎内市にあるお寺さんです。
お釈迦様の左眼が納められたお寺で、松尾芭蕉が奥の細道の途中に参拝したお寺だそうです。結構すごいお寺だった!(今頃)
ではさっそく仁王門前のお庭から。
石橋が架かった小島には新潟県重要文化財の弁天堂が。
池には鯉がたくさんいました。あと亀。神社にもいたけど寺にも亀かぁ・・
指定席かな?(笑)
かなりジャストサイズの切り株(のようなもの)に乗って瞑想してました。
四神の霊獣 玄武も亀(と蛇を合体したようなもの)ですし、
亀は龍の子であるというお話もありますし、
不老長寿の神様として祀っている神社もあるようですし
亀と神社、亀とお寺は縁深いものなのでしょう。たぶん。
門をくぐると正面奥に大日堂が見えます。
本尊に大日、弥陀、薬師の三尊を祀っているそうです。
中で御朱印とお守りなど頂けます。あと宝物殿も見られます。
例によって連休中に頂いた御朱印はあとでまとめて記事にします。
大日堂手前のここ☟
で、お線香をあげて頭とか腰とかに煙かけておきました。
絶対そういうやつじゃないけど(笑)
一束50円ですし折角なのでね。
屋根の狛犬?獅子?がかわいいです。
三重塔もあります。
こちらは国の重要文化財。
塔内には普賢菩薩が安置してあるそうで、辰年・巳年生まれの守り本尊だそうです。
私は寅年です。残念。
でもすごく美しい建物だと思いました。
こういうカタチの建造物って建てるのすごく大変そう。
こちらは観音堂。
越後三十三観音霊場第二十六番札所にもなっている乙宝寺の観音様だそうです。
この越後三十三観音霊場巡りもいずれやりたいなーと考えてます。
本来は写経を収めた証として御朱印を頂いていたそうなので
三十三観音様を回るまでには般若心経や観音経を少しくらい唱えられるようにしてから行きたいものです。頑張ります。
次は六角堂。
このお堂は「結びの堂」とも呼ばれているそうです。
良縁成就の御利益があるお堂なんだそうですよ。
方丈殿前にいた三猿たち。
わりとコミカルな風体でかわいいw
特に 見ざるちゃんがカワイイ。
ここにあげた写真の他にも色々見どころがあります。
西国三十三観音巡りの出来る小道や猿を供養している猿塚、血の池(!)、鐘楼などなど。裏の林に桜も植えてました。
敷地がかなり広いのでのんびり回って3時間はいられます。
御朱印を頂いたのとお守りも一つ頂いてきました。
交通安全のうり坊ちゃん。かわいいー!!!
ちゃんと「乙宝寺」の小判をぶら下げてます。
やぎやま家の車の安全はこの子に任せた!
車の中でアルパカとリャマに挟まれて鎮座しております(笑)
乙宝寺へ行ったらすぐ近くの乙(きのと)まんじゅうや へ立ち寄ってみて下さい。
新潟最古の酒まんじゅうで名物なんだそうですよ。
やぎやまはすっかり忘れてました。
次回行ったら食べたいと思います!
あと車で少し行ったところにある米澤屋旅館さんに前日の午前中までに予約をすると乙宝寺公認の寺弁がいただけるそうです。シーズン毎4種類のお弁当だそうなので春夏秋冬行きたくなりますね。これも次回は是非食べよう。
乙まんじゅうやさんのHPに色々紹介されてたので載せておきます。
位置関係はこんな感じ。
次回はいよいよリベンジした光兎神社です!
ではまたお会いしましょう、やぎやまでした。